2017年7月20日、中國メディアの參考消息網(wǎng)は、北朝鮮がサーフィンや田植えなどの「テーマ旅行」で外國人を魅了しようとしていると伝えている。

19日付のAFP通信によると、北朝鮮の観光當(dāng)局が運(yùn)営するウェブサイト「DPR朝鮮ツアー」は、武器プログラムに対する?yún)棨筏ぶ撇盲蚴埭堡雵蛴Q光地として描いている。

韓國語のほか、英語、中國語、ロシア語、日本語に対応している同サイトでは、首都平壌をはじめとするさまざまな地域へのパッケージ旅行を紹介し、より珍しいものを求めている旅行者にさまざまなテーマツアーを提供している。観光客にサーフィンが人気となっている麻田海水浴場などの東海岸の美しいビーチがその代表だ。航空や鉄道の路線など旅行の基本情報(bào)や、タクシーやバスなどの公共交通機(jī)関を利用して平壌市內(nèi)を見學(xué)する方法も紹介している。だがサイト上でツアーを直接予約することはできず、ツアーを手配する海外の旅行會(huì)社のリストも示されていない。（翻訳?編集/柳川）