2008年5月1日、青海チベット鉄道會(huì)社によると、青海チベット鉄道のラサ駅?ゴルムド駅間に列車(chē)救援基地を建設(shè)するプロジェクトが鉄道部の認(rèn)可を受け、このほど同社のナクチュ物流センター鉄道工程建設(shè)指揮部によって公開(kāi)入札を募ることとなった。新華社の報(bào)道。

【その他の寫(xiě)真】

同プロジェクトは総工費(fèi)1億7000萬(wàn)元(約23億8000萬(wàn)円)をかけて行う一大プロジェクト。ナクチュとトト河の2か所に救援列車(chē)基地を設(shè)置し、それぞれ半徑250km內(nèi)で発生した故障や事故に対応し、緊急救援措置を行う。

ラサ駅?ゴルムド駅間は1142kmで、広範(fàn)囲が非居住地域となっているため、現(xiàn)在は人口の集中しているラサとゴルムドの2か所のみに鉄道救援センターが設(shè)置されている。(翻訳?編集/愛(ài)玉)