2017年7月21日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、米國(guó)務(wù)省のナウアート報(bào)道官は20日（現(xiàn)地時(shí)間）、日韓間の慰安婦問(wèn)題について「私たちの重要な関心事」と明らかにした。

ナウアート報(bào)道官は同日の定例會(huì)見(jiàn)で、韓國(guó)政府が「慰安婦被害者をたたえる日」を制定する方針を発表したことに関するコメントを求められ、「慰安婦問(wèn)題については明確に糾弾する」と述べた。しかし、ナウアート報(bào)道官は「非常に敏感な問(wèn)題」としてそれ以上の言及を避けた。

米行政部は日韓の歴史問(wèn)題について「両者が自制心を持ち、互いに納得できる解決策を見(jiàn)つけなければならない」という慎重な態(tài)度を示してきた。

米國(guó)務(wù)省のアダムス東アジア太平洋局報(bào)道官は定例會(huì)見(jiàn)の後、聯(lián)合ニュースに別途で送ったコメントで「第2次世界大戦での日本軍の性的目的による女性の人身売買は恐ろしく極悪な人権違反」と述べ、慰安婦に対する既存の認(rèn)識(shí)を再確認(rèn)した。アダムス報(bào)道官は「私たちの立場(chǎng)に変わりはない」とし、「私たちは日韓両國(guó)が持続的な癒しと和解を促進(jìn)する方向で慰安婦問(wèn)題にアプローチすることを促し続けてきた」と強(qiáng)調(diào)した。

この報(bào)道を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「米國(guó)も信じられない」「慰安婦問(wèn)題における日韓の立場(chǎng)を同等と考えている米國(guó)は良心的でない」「恐ろしい人権違反だけど適當(dāng)に終わらせて前に進(jìn)もうということ？」「韓國(guó)は心からの謝罪と反省を望んでいる。米國(guó)は早期の解決を望んでいる。日本はこのままやり過(guò)ごすことを望んでいる。日米が似た立場(chǎng)を示していて心配」など米國(guó)の立場(chǎng)に不満げな聲が寄せられている。

また「つまり米國(guó)は韓國(guó)より日本を大事に考えているということ」「日本に『しっかりしろ』と言えない米國(guó)。金づるがなくなるのが怖いのかな？」と指摘する聲や、「慰安婦合意を破棄しなければならない」と主張する聲もみられた。

一方で「慰安婦問(wèn)題は後で解決することにして、とりあえず日本と前に進(jìn)もう」との意見(jiàn)もあった。（翻訳?編集/堂本）