2017年7月21日、韓國(guó)?KBSなど複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、日韓両國(guó)政府によって15年末に締結(jié)された慰安婦問(wèn)題日韓合意（日韓合意）について韓國(guó)人の半數(shù)以上が否定的に見(jiàn)ている一方、日本人の約4割が肯定的に評(píng)価していることが分かった。

韓國(guó)の民間研究機(jī)関「東アジア研究院（EAI）」と日本の非営利団體「言論NPO」は21日、東京のプレスセンターで記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、日韓両國(guó)の國(guó)民を?qū)澫螭藢g施したアンケート調(diào)査の結(jié)果を盛り込んだ「第5回日韓國(guó)民相互認(rèn)識(shí)調(diào)査結(jié)果報(bào)告書(shū)」を発表した。

これによると韓國(guó)人の中で、日韓合意について否定的な評(píng)価は全體の55．5％で、肯定的な評(píng)価（21．3％）の約2．6倍に上った?！袱嗓沥椁扦猡胜ぁ工趣工牖卮黏?3．2％だった。

一方、日本人の中では、肯定的な評(píng)価が全體の41．8％となり、否定的評(píng)価（25．4％）の約1．6倍となった?！袱嗓沥椁扦猡胜ぁ工却黏à咳摔?2．2％だった。

また、「相手國(guó)に対する印象が良い」とする回答は、韓國(guó)人は、昨年の21．3％から今年は26．8％とやや増加したが、日本人は、29．1％から26．9％に低下した。

北朝鮮の核問(wèn)題の解決方法について、「6カ國(guó)協(xié)議など外交的努力の継続」と回答した割合は、韓國(guó)人は35．8％だったが、日本人は9．5％にとどまり、両國(guó)國(guó)民の見(jiàn)解の違いが明確に表れた。

今年の調(diào)査は、韓國(guó)では19歳以上の1003人を?qū)澫螭?、日本で?8歳以上の1000人を?qū)澫螭?月に実施された。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「否定的な評(píng)価が55％しかないのか？実感では80％以上のような気がする」「55％なんて訳ないだろう」「日本でも合意に賛成する人の割合は50％に満たないんだ」など、アンケート調(diào)査の結(jié)果に関連した意見(jiàn)が寄せられた。

また、「日本で嫌韓感情が生まれるのは、我々のせいとも言える。韓國(guó)人は合意をしておいて、簡(jiǎn)単にそれを覆す」と、日本での嫌韓感情の理由について分析する意見(jiàn)もみられた。

さらに、「こんなに多くの韓國(guó)人が慰安婦合意には反対しているのに、日本車や日本旅行は人気」とするコメントもあった。（翻訳?編集/三田）