駐韓中國大使「THAADは中韓の相互信頼に衝撃」―韓國メディア

Record China    2017年7月23日(日) 11時(shí)20分

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22日、中國の邱國洪駐韓大使は、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐる中韓の対立について「両國関係に重大な影響を及ぼし、現(xiàn)在の両國関係の発展を妨げる最大の障害だ」と述べた。寫真はTHAAD配備をめぐる中國の抗議活動(dòng)。

2017年7月22日、中國の邱國洪(チウ?グオホン)駐韓大使は、高高度防衛(wèi)ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備をめぐる中韓の対立について「両國関係に重大な影響を及ぼし、現(xiàn)在の両國関係の発展を妨げる最大の障害だ」と述べた。韓國KBSワールドラジオが伝えた。

邱大使は、韓國の経済団體、大韓商工會(huì)議所が済州で開いたフォーラムで講演し、「昨年以降浮上したTHAADの問題により、両國関係が大きな曲折を経ていることを殘念に思う」とした上で「韓國の多くの人が『中國が韓國に報(bào)復(fù)措置をするのではないか』と疑っている。だが國家間の交流と協(xié)力は政治的基盤の上に構(gòu)築されなければならず、早急な解決策を模索することが急がれる」と指摘した。

また「文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)の就任後、両國関係には回復(fù)の兆しが見られている」とし「現(xiàn)在は両國が正常な関係に戻ることができる重要な転機(jī)を迎えている」との認(rèn)識を示した。(翻訳?編集/柳川)

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