2017年7月22日、中國(guó)メディアの海外網(wǎng)によると、フィリピンのドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は21日、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)の招待を受けたとしても任期中または任期後に「lousy（ひどい）」米國(guó)に行くことはないと誓った。

AFP通信によると、ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)のこの発言は、20日の米議會(huì)の聴聞會(huì)でドゥテルテ氏の薬物戦爭(zhēng)を「疑いのある中毒者やディーラーの大量殺りくを招いた」とし「フィリピンの指導(dǎo)者がトランプ大統(tǒng)領(lǐng)の招待狀を利用した場(chǎng)合に抗議する」と述べたジム?マガバーン議員に向けられたものだ。

ドゥテルテ大統(tǒng)領(lǐng)は記者団に「私の任期中、あるいはその後に米國(guó)に行くことは決してないだろう。その男は私が米國(guó)に行くと思っているのか？私は米國(guó)を見てきたが、それはひどいものだ」と反撃した。（翻訳?編集/柳川）