日本人はなんてかわいそうな生活をしているんだ!あまりに高すぎる野菜や果物に「でも品質(zhì)は言うことなし」―中國ネット

Record China    2017年7月24日(月) 23時40分

拡大

24日、中國のポータルサイト?今日頭條に日本の野菜や果物の値段が高すぎると紹介する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2017年7月24日、中國のポータルサイト?今日頭條に日本の野菜や果物の値段が高すぎると紹介する記事が掲載された。

記事は、京都や大阪の市場での野菜や果物の値段を紹介。例えば、メロン1玉1500円?2500円、スイカが1切れ498円、ナシは2個で1000円、モモは2個で700円、ブドウは産地や品種によって値段が異なり、500円の種無しブドウから4000円の品種まであると伝えた。

野菜については、ニンジン1本70円、ネギ1束100円、玉ネギが100グラム30円、ジャガイモが100グラム60円、ショウガが100グラム190円、サツマイモが1袋480円、ナスが1個80円、キュウリが3本で120円、チンゲン菜が2束で100円、トウモロコシが1本85円、ニンニクが100グラム430円、カリフラワーが1個300円、トマトが4個で250円だと紹介、中國では普通500グラム當(dāng)たりいくらで売るが、日本では100グラム當(dāng)たりいくらで売ると紹介した。

日本の野菜や果物が高い理由について記事は、流通の途中で価格が上がるのではなく、大部分は農(nóng)家の収入になっていること、また土地面積が小さく経費(fèi)がかかっていることなどを挙げた。

これに対し、中國のネットユーザーから「おいおい、日本人の収入を考えてみろ。比べようがないだろ」「日本人は給料だって高いんだからいいじゃないか。しかも品質(zhì)は言うことないし」などのコメントが寄せられた。

また、「中國だって高級果物は高いだろ。日本では國産が高いが、中國では輸入果物が高い」「高いかどうかは分からないが、國が食品安全の問題を重視すれば、國民の病気は減り、體質(zhì)が改善されると思う」という意見もあり、値段よりも品質(zhì)に注目するユーザーが少なくなかった。(翻訳?編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜