2017年7月24日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、第58回國(guó)際數(shù)學(xué)オリンピック（IMO）で、韓國(guó)代表として參加した高校生6人全員が金メダルを獲得し、総合1位を記録する快挙を遂げた。

ブラジルで開(kāi)催された今大會(huì)で韓國(guó)は金メダルを6個(gè)獲得し、2位の中國(guó)や昨年1位だった米國(guó)をおさえ國(guó)別順位で1位となった。今大會(huì)には111カ國(guó)から615人が參加した。

日本代表の高校生6人は金?銀?銅のメダルをそれぞれ2人ずつが獲得し、総合6位を記録した。

國(guó)際數(shù)學(xué)オリンピックは1959年にルーマニアで初めて開(kāi)催されて以降、數(shù)學(xué)の才能のある若者を見(jiàn)つけて育成することを目的に毎年、各國(guó)を巡回して開(kāi)催されている。各國(guó)6人まで出場(chǎng)できる。

韓國(guó)は88年から毎年6人の學(xué)生が出場(chǎng)しており、2012年に初めて1位を獲得した後、毎年優(yōu)秀な成績(jī)を収めている。次の大會(huì)は18年7月にルーマニアで開(kāi)催される予定。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)の未來(lái)に光が見(jiàn)える」「韓國(guó)の若者に拍手！。この國(guó)は政治以外は本當(dāng)に素晴らしい」「立派だ。とても誇らしい」など喜びの聲が寄せられている。

一方で「どんなにすごい子でも大學(xué)に行くと平凡になってしまう」「彼らもきっと、大學(xué)で米國(guó)の天才らに潰されてしまう。韓國(guó)は數(shù)學(xué)的な思考を教えるのではなく、問(wèn)題を解く方法を教えているから」「人生で一番大切なのは人間力。數(shù)學(xué)の実力より人間力を高めて」など參加學(xué)生らの將來(lái)を心配する聲も多くみられた。

また、「韓國(guó)の學(xué)生たちは優(yōu)秀なのに、ノーベル賞受賞者が1人もいないのはなぜ？」「この大會(huì)で1位を取っても、ノーベル賞を取れなければ意味はない。日本はすでに何人が受賞したと思っている？実質(zhì)的な創(chuàng)意性が重要だ」などと指摘する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）