【動(dòng)畫(huà)】「衝撃を受けた」「涙が止まらない」韓國(guó)人教授が制作した慰安婦3D映像、ネットで大きな反響

2017年7月24日、韓國(guó)のインターネット上で、舊日本軍の蠻行を広く知らせるために制作された映像が大きな反響を呼んでいる。

「少女に」と題された14分ほどの映像は、舊日本軍人の根本長(zhǎng)壽さんと近藤一さんの肉聲の証言を基に作られている。

制作したのは韓國(guó)?京畿道にある映畫(huà)コンテンツ専門(mén)大學(xué)院のキム?ジュンギ教授。青江文化産業(yè)大學(xué)に勤務(wù)していた2014年末に制作した映像に仕上げ作業(yè)を行い、6月20日に動(dòng)畫(huà)サイトYouTubeに公開(kāi)した。23日時(shí)點(diǎn)で再生回?cái)?shù)は73萬(wàn)回を超えている。

「少女に」は今後、吹き替えバージョンの公開(kāi)も控えている。韓國(guó)語(yǔ)字幕バージョンを見(jiàn)た聲優(yōu)のヤン?ヒムンさんが「より多くの人に見(jiàn)てほしい」との思いでキム教授に提案し、制作が実現(xiàn)したという。

この映像を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーは「見(jiàn)ている間中、涙が止まらなかった」「つらいけど見(jiàn)る。私たちが絶対に忘れてはならない事実だから」「子どもを投げ捨てた時(shí)、大きな衝撃を受けた」などの感想を寄せている。

そのほか、「なぜ日本は謝罪しないで堂々としていられるんだ？良心はどこへ？」「日本人は分かっているだろうか？こういう映像を作らなければならない私たちのつらさを…」などと訴える聲も。

また、「日本の殘忍な行為はまだ続いている。でも、そんな日本より腹立たしいのは、樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）がたった10億円で日本と合意を結(jié)んだこと。金で解決できる問(wèn)題ではない」と指摘する聲や、「英語(yǔ)バージョンも作ろう。もっと多くの人とシェアして慰安婦問(wèn)題を広く知らせるべき」と提案する聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）