Record China 2017年7月26日(水) 14時(shí)40分
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24日、韓國(guó)?アジア経済新聞が報(bào)じた「世界初の空母を造った國(guó)は米國(guó)?…正解は日本」と題する記事が、韓國(guó)のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。資料寫(xiě)真。
2017年7月24日、韓國(guó)?アジア経済新聞が報(bào)じた「世界初の空母を造った國(guó)は米國(guó)?…正解は日本」と題する記事が、韓國(guó)のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。
現(xiàn)在、最も多くの空母を持ち、その姿を目にする機(jī)會(huì)が多いことから、韓國(guó)では米國(guó)を「空母の元祖」と考えている人が多いというが、世界初の空母は1921年に進(jìn)水、翌22年に就役した日本の「鳳翔(ほうしょう)」だった。
鳳翔以前にも、巡洋艦や商船を改造して甲板上に滑走路を設(shè)けた船はあったが、設(shè)計(jì)當(dāng)初から空母として設(shè)計(jì)?建造し、就役した空母は鳳翔が初めて。鳳翔は、全長(zhǎng)168.25メートル、全幅17.98メートル、満載排水量9494トンと、現(xiàn)在の基準(zhǔn)からみると小型の艦艇だった。
鳳翔は、艦載機(jī)として木製の複葉機(jī)を想定して設(shè)計(jì)されたため、搭載機(jī)が金屬製のジェット機(jī)に変わってからは、飛行甲板が戦闘機(jī)の離陸に耐え切れず、艦載機(jī)の発進(jìn)ができない狀況に陥った。この狀況を打開(kāi)するため、鳳翔を製作した三菱グループは、飛行甲板を作り直し、著艦制御裝置を改修するなど膨大な補(bǔ)修工事を行ったが、その後も著艦を避けたがるパイロットが多かったという。
すると三菱は、鳳翔に著艦したパイロットに賞金を與えるというコンペを開(kāi)催した。これに応じた英國(guó)海軍のパイロットが無(wú)事著艦に成功、これによって鳳翔は退役の危機(jī)から脫し1946年まで運(yùn)用されることになった。
この記事により新たな事実を知った韓國(guó)のネットユーザーからは、「韓國(guó)が火縄銃を使っていたかもしれないような時(shí)代に、日本はすでに空母を造っていたのか」「その頃、われわれの先祖は何を作っていたんだ?」「歴史を知れば知るほど、朝鮮の歴史をみすぼらしく感じる」など、日本と比較し、自國(guó)を卑下する聲が寄せられた。
また、「日本は潛水空母(伊400型潛水艦)も造っていたよ」と、當(dāng)時(shí)の日本がさらに高度な兵器を造っていたことや、「日本はあなどれない國(guó)だ。科學(xué)?経済?文化?軍事などすべての分野で西歐先進(jìn)國(guó)よりも進(jìn)んでいるか、または同等の水準(zhǔn)にある唯一のアジアの國(guó)だ」「日本はアジア唯一の先進(jìn)國(guó)だからね」など、日本への羨望(せんぼう)の聲も多數(shù)あった。
その他に、「私たちは日本に植民地支配されたことを単に悪いことと考えず、なぜそのようになったのか振り返って反省する姿勢(shì)が必要だと思う。當(dāng)時(shí)は強(qiáng)い國(guó)が弱い國(guó)を植民地支配することが當(dāng)たり前の時(shí)代だった。朝鮮半島の支配権をロシア、中國(guó)、日本、米國(guó)が狙う中で、日本が日中戦爭(zhēng)、日露戦爭(zhēng)で勝利し、朝鮮を支配した。日本の植民地支配を正當(dāng)化するのではなく、植民地支配された朝鮮がいかに弱かったか、よく考えて反省し、二度とこのようなことが起こらないよう、強(qiáng)い大韓民國(guó)をつくるのが私たちの時(shí)代の目標(biāo)だ」と、戦前からの韓國(guó)の歩みを振り返り、將來(lái)への目標(biāo)を語(yǔ)ったコメントもあった。(翻訳?編集/三田)
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