2017年7月23日、中國(guó)浙江省杭州市の地下鉄駅が涼を求める人々で大変なことになった。網(wǎng)易新聞が伝えた。

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杭州市気象臺(tái)は同日、「最高気溫は40度前後に達(dá)する見込み」として2日連続となる高溫赤色警報(bào)を発令。暑い日が続くにつれ、地下鉄駅に涼みにやって來る人の數(shù)も増えており、近くに衣料品工場(chǎng)のあるこの駅では「納涼族」の多くが付近に住む外地からの出稼ぎ労働者なのだという。彼らの家にエアコンはなく、工場(chǎng)が休みとなる週末の午後は涼しい駅構(gòu)內(nèi)で「休息」。中には枕や食べ物持參でやって來る人の姿も見られた。

24日の澎湃新聞によると、同市の最高気溫は21日から4日連続で40度を突破したという。（翻訳?編集/野谷）