2017年7月25日、韓國メディアによると、韓國で昨年、列車內(nèi)と駅構(gòu)內(nèi)で発生した刑事事件は計(jì)1600件を超え、1987年に集計(jì)を開始して以降で最も多いことが分かった。犯罪の區(qū)分別では性暴力（566件）が全體の34．1％を占め、最も多かった。1日平均1．6回発生したことになる。

中國メディアの環(huán)球網(wǎng)が韓國?聯(lián)合ニュースの報(bào)道として伝えたもので、韓國統(tǒng)計(jì)庁が21日発表したデータによると、昨年、鉄道警察が擔(dān)當(dāng)する管內(nèi)で刑法や鉄道安全法に違反して発生した刑事事件は前年比11．4％増の1661件だった。

鉄道刑事事件の発生數(shù)は、1987年が521件で、その後増加を続け、2011年に初めて1000件（1040件）を超えた。

犯罪の區(qū)分別では性暴力（566件、34．1％）が最も多く、竊盜（318件、19．1％）、傷害?暴行（214件、12．9％）と続いた。殺人と強(qiáng)盜もそれぞれ1件ずつ発生し、放火も3件あった。

鉄道警察関係者は「近年の路線拡大に合わせ犯罪件數(shù)も増えている」とし「性暴力被害者が積極的に申告する傾向にあることが、件數(shù)が増えた理由の一つだ」と説明している。（翻訳?編集/柳川）