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韓國MBCテレビが放送をスタートした連続ドラマ「死んでこそ生きる男」に、ムスリム(イスラム教徒)から抗議が殺到している。資料寫真。
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2017年7月25日、韓國MBCテレビが放送をスタートした連続ドラマ「死んでこそ生きる男」に、ムスリム(イスラム教徒)から抗議が殺到している。澎湃新聞が伝えた。
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ドラマ內(nèi)にヒジャブで頭を覆ったムスリムとおぼしきビキニ姿の女性が登場したことに、「宗教を侮辱している」「イスラム教の文化をおとしめている」との指摘があり、ムスリムから放送中止を求める聲が集まっている。こうした聲を受け、ドラマの制作會社は公式サイトで謝罪文を掲載したが、ネット上では抗議の書き込みが止まらないという。
韓國紙?朝鮮日報によると、「死んでこそ生きる男」は1970年代が舞臺。中東の小さな王國で伯爵になった韓國人男性が帰國して娘とその夫の前に現(xiàn)れるというストーリーだが、その第1話に問題のビキニ姿のアラブ系の女性が登場する。
ネット上では、「ムスリムの女性はこんな姿には絶対にならない」「このようなドラマはすぐに削除すべきだ」など、激しい怒りとともに多數(shù)のコメントが書き込まれている。(翻訳?編集/岡田)
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