2017年7月26日、中國の複數(shù)のメディアによると、山東省で行われた國際ユースサッカー大會の試合で中國のU?19代表選手がブラジルの選手を危険なタックルで負(fù)傷させた。

26日に行われたWeifang Cup 2017國際ユースサッカー大會のグループリーグ最終節(jié)で、U?19中國代表はデスポルティーボ?ブラジルと対戦。前半に1點(diǎn)を先制した中國だが、後半9?12分に立て続けに3點(diǎn)を奪われ逆転を許した。さらに、同35分には中國の選手がスライディングタックルを仕掛け、ブラジルの選手が転倒。足を負(fù)傷して擔(dān)架でピッチから運(yùn)び出される事態(tài)となった。試合は結(jié)局1?3で中國が敗れ、通算2敗1分けで同リーグ敗退が決まった。

中國メディアの中には、相手を負(fù)傷させた危険なプレーについて「試合に負(fù)けて、人としても負(fù)けた」と厳しく批判するところもあった。ネットユーザーからは、「生涯サッカー禁止にしろ」「悪質(zhì)すぎるだろう」「いいプレーはちっとも學(xué)ばないで、汚いプレーはすぐに身に著ける」などスライディングタックルを仕掛けた中國選手に対する?yún)棨筏づ肖膜护椁欷?。また「各國の皆さん、中國代表とやる時は自分の足に保険を掛けておきましょう」と皮肉るユーザーもいた。

さらに、このプレーに対してレッドカードが出されなかったことに疑問を呈する聲もみられた。（翻訳?編集/川尻）