臺灣と斷交のパナマ、中國に大使館開設、10月に大統(tǒng)領が訪中―中國紙

Record China    2017年7月27日(木) 14時20分

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27日、パナマ國営テレビによると、パナマ政府は25日、中國に大使館を設立すると発表した。寫真は6月13日、北京で國交樹立の共同聲明に署名する中國の王毅外相とパナマのサインマロ副大統(tǒng)領兼外相。

2017年7月27日、パナマ國営テレビによると、パナマ政府は25日、中國に大使館を設立すると発表した。パナマのバレーラ大統(tǒng)領は10月、訪中する見通し。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

中國に現(xiàn)在あるパナマの代表事務所によると、大使はまだ決まっていない。大使館業(yè)務を代行する同事務所を昇格させる形で大使館を開くという。パナマ外務省は25日に聲明を発表。中國とパナマの外交関係構(gòu)築の基礎ができたとした。

中國外交部の陸慷(ルー?カン)報道局長は26日、7月13日にパナマの駐中國代表事務所を大使館に昇格させる手続きを終了したと発表した。同事務所は、各種の手続きに時間がかかり、発表が遅れたと説明した。大使館は、5人で運営をスタートする。

一方、臺灣の今日新聞網(wǎng)によると、臺灣とパナマは今月12日、斷交を受けて雙方の大使館を閉鎖。協(xié)力や協(xié)議も中止したという。(翻訳?編集/大宮)

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