2017年7月26日、マジックと冬季スポーツを融合させた韓國(guó)の平昌五輪PR映像がインターネット上で話題となっている。

韓國(guó)文化體育観光部の海外文化広報(bào)院が平昌五輪の開幕まで200日となった24日に公開した同映像は、1日で再生回?cái)?shù)が110萬(wàn)回を超えた。

映像の主役はマジック世界大會(huì)でアジア人として初めてグランプリに輝いたユ?ホジンさん。スキージャンプやスピードスケートなど冬季五輪を代表する4種のスポーツと、屋外で行われる大型マジック「グランドイリュージョン」を融合させた演出が神秘的な印象を與えている。

YouTubeなどに公開された同映像には英語(yǔ)やロシア語(yǔ)、スペイン語(yǔ)など多様な言語(yǔ)のコメントが寄せられている。海外文化広報(bào)院は27日にメイキング映像も公開する予定だという。

この映像を見た韓國(guó)のネットユーザーは「何を作ってもアラリヨ平昌（文化體育観光部が昨年10月に公開した平昌五輪PR動(dòng)畫。公開後すぐに不満の聲が続出し、その後公式ページから削除された）よりはましだろう」「アラリヨ平昌に比べてクオリティーが格段によい」「これも大統(tǒng)領(lǐng)が変わった効果？」など肯定的な評(píng)価を寄せている。

一方で「私の目がおかしいのかな？全然よくない」「再生回?cái)?shù)を増やすようどこかに依頼したのだろう」「今回はどれだけの稅金が無(wú)駄になった？」「東京五輪のPR映像を見習(xí)ってほしい」など批判的な意見もみられた。（翻訳?編集/堂本）