2017年7月27日、中國(guó)とインドの國(guó)境地帯で中國(guó)が進(jìn)める道路建設(shè)をめぐって両軍が対峙（たいじ）し緊張狀態(tài)が続いているが、インドに旅行する臺(tái)灣の學(xué)生にも影響が及んだと環(huán)球網(wǎng)が同日の記事で伝えた。

臺(tái)灣?中央通信社は記事で、「臺(tái)灣の大學(xué)生2人が27日にインドのヒマーチャル?プラデーシュ州のシムラーで入域許可証の発行を申請(qǐng)した際、パスポートに『CHINA』の文字があったことを理由に拒否された」と報(bào)じた。

報(bào)道によると、インドの稅関職員が中國(guó)と臺(tái)灣を區(qū)別できないケースが珍しくなく、臺(tái)灣の人が中國(guó)本土から來たと勘違いされ入域許可証の発行を拒否されるケースがたびたび起きていた。ただ、インドに駐在する臺(tái)灣の関連機(jī)関の働きかけにより、臺(tái)灣住民が拒否されることは少なくなってきていた。今回のハプニングは最近の中印緊張化の影響で発生したとみられている。大學(xué)生2人は最終的に現(xiàn)地の臺(tái)灣當(dāng)局関連機(jī)関の助けを借り入域許可証を取得することができたという。（翻訳?編集/內(nèi)山）