日本のキャンピングカー保有臺數(shù)が10萬臺を突破―中國メディア

Record China    2017年7月31日(月) 10時40分

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29日、中國のキャンピングカー情報サイト?21世紀房車網(wǎng)が、日本のキャンピングカー保有臺數(shù)が10萬臺を突破したと伝えた。寫真はキャンピングカー。

2017年7月29日、中國のキャンピングカー情報サイト?21世紀房車網(wǎng)が、日本のキャンピングカー保有臺數(shù)が10萬臺を突破したと伝えた。

日本RV協(xié)會(JRVA)が発表した最新のデータによると、2015年はキャンピングカーの生産臺數(shù)が増加したのと比べると、2016年のキャンピングカー市場規(guī)模は若干減少した。しかし、日本のキャンピングカーの販売額は安定した増加傾向にあるという。

2016年のキャンピングカーの総生産臺數(shù)は4868臺で、輸入キャンピングカーは496臺だった。2015年と比べるとキャンピングカーの総生産臺數(shù)は2.0%減少した。しかし輸入キャンピングカーは67.6%増加した。

日本のキャンピングカーの総販売臺數(shù)のうち、バンシャシーをベースに改造したバンコンが37.2%、トラックの荷臺に住居を乗せたキャブコンが24.1%、軽自動車など8ナンバー以外が35.8%を占めている。

2016年のキャンピングカーの総販売額は365億円で、2015年の357億円と比べると販売額は2.3%増加した。2016年のキャンピングカーの保有臺數(shù)は10萬400臺となった。日本RV協(xié)會によれば、約1%の廃車率と中古市場の健全な発展という有利な條件下で、日本のキャンピングカー保有臺數(shù)は今後も増加し続けていく見込みだという。(翻訳?編集/山中)

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