<サッカー>日本代表選手が相手の顔面蹴る超絶ラフプレーで退場!中國でも報(bào)じられる

Record China    2017年7月30日(日) 12時(shí)30分

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29日、サッカーJリーグの試合で、日本代表DF槙野智章がラフプレーで退場したことが、中國メディアでも報(bào)じられている。

2017年7月29日、サッカーJリーグの試合で、日本代表DF槙野智章がラフプレーで退場したことが、中國メディアでも報(bào)じられている。

浦和レッズに所屬する槙野は29日のコンサドーレ札幌との試合で、相手FW都倉賢と接觸。もつれあって転倒した後、起き上がり際に左足で都倉の顔面を蹴り、レッドカードを受けて退場処分となった。

中國のポータルサイト?今日頭條には、「Jリーグで超悪質(zhì)なファール、日本代表選手が相手の顔面を踏みつけレッドカード」と題する記事が掲載され、「故意に相手にけがをさせるプレーで退場になり、サポーターから非難を浴びている」と伝えた。

また、「このプレーにJリーグはどのような処分を下すだろうか」と、さらなる出場停止などの処分についても関心を寄せている。背景には、中國リーグが今シーズンから暴力や非紳士的な行為に対して厳しい処分を下していることもありそうだ。

記事は、槙野のラフプレーについて、浦和が最近8試合で2勝6敗と調(diào)子を落としていることに觸れ、そうした狀況が焦りにつながったのではないかと分析した。このほか、槙野が日本代表の常連であることや、過去に中國リーグのクラブから破格の獲得オファーがあったものの斷ったことなども紹介されている。

ネットユーザーからは、「日本人って本當(dāng)に素養(yǎng)が高いんだな」といった皮肉や、「中國リーグと変わらないじゃないか」といった聲も。一方で、レッドカードを提示した審判については「中國リーグならイエローカードがいいとこ。中國サッカー協(xié)會(huì)の審判は狀況を見て判定を変えるからな」と中國と比較するコメントも。また、ACLの済州ユナイテッドとの試合後、「槙野が挑発してきた」と激怒した済州の選手に追い回されたことに関するコメントも寄せられている。(翻訳?編集/北田

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