2017年9月23日、韓國歴代政権の北朝鮮対応を韓國紙がやり玉に挙げ、「失敗の歴史」と痛烈に批判している?！副背rに対する無知と幻想が國家の安全保障を崩壊へと追いやっていく」と糾弾。「韓國大統(tǒng)領(lǐng)が間の抜けたドラマを演じ続けている間、日本は全く違う動きを見せた」と指摘している。

朝鮮日報は主筆名のコラムで「1991年より前は韓國に核（米軍の戦術(shù)核）があり、北朝鮮には核がなかった。それが韓國から核がなくなり、北朝鮮に核があるという、あべこべの形になった」と前置き。同紙の92年1月1日付1面トップ記事「南北非核宣言完全妥結(jié)」を紹介した。

南北雙方が核兵器の試験?生産?受け入れ?保有?貯蔵?配備?使用を禁止する內(nèi)容で、北朝鮮は國際原子力機関（IAEA）の核査察受け入れを約束。その日、盧泰愚大統(tǒng)領(lǐng)は新年のあいさつで「大きな進展が実現(xiàn)した」と自賛したが、コラムは「すべては北朝鮮による完全な詐欺だった」と振り返った。

「南北非核化宣言に合意したその日も、北朝鮮は寧辺でプルトニウムを抽出していた」と非難?！?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=金日成'>金日成主席は米軍の戦術(shù)核が撤収したのを確認した後、韓國の鄭元植首相と會談した席で在韓米軍の撤収を要求?！汉藮瞬欷渭s束を守れ』という韓國側(cè)の要求には答えなかった」としている。

盧泰愚大統(tǒng)領(lǐng)の後を継いだ金泳三大統(tǒng)領(lǐng)については、北朝鮮が核爆弾を造っているにもかかわらず、就任演説で『いかなる同盟國も民族より勝るということはあり得ない』と語った」と回顧。金大中大統(tǒng)領(lǐng)は「『北は核を開発したこともなく、能力もない。私が責任を持つ』との発言が報道されたこともあった」という。

さらに次の廬武鉉大統(tǒng)領(lǐng)は2006年に「北朝鮮には何ら核実験の兆候がない」と言ったが、その直後、北朝鮮は最初の核実験を?qū)g施?！袱工毪缺R大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮に核兵器があっても韓國は優(yōu)越的軍事バランスを有していると4次元的な主張を行った」と、あきれている。

その一方で「日本は1993年に北朝鮮が核拡散防止條約（NPT）を脫退すると、直ちにミサイル防衛(wèi)網(wǎng)の構(gòu)築検討に入った」と強調(diào)?！?8年に北朝鮮がテポドン?ミサイルを発射すると、防衛(wèi)システム構(gòu)築のロードマップを樹立した。2006年に北朝鮮が最初の核実験を行うと、最高の性能を持つSM3とPAC3迎撃ミサイルを?qū)?配備した」と説明している。

これに対し、「韓國は北朝鮮の核開発が問題になったのは26年前なのに、今になってようやくミサイル防衛(wèi)網(wǎng)をつくるという。その貴重な時間、多額の金を、ばかなまねをすることに費やした。にもかかわらず、責任を痛感する大統(tǒng)領(lǐng)は一人もいない」と批判。「全く國とはいえない」と嘆いている。（編集/日向）