インド、中國の國際數(shù)學競技會參加取りやめに不満、臺灣代表に「國旗」所持認める―中國紙

Record China    2017年8月2日(水) 18時0分

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2日、中國紙?環(huán)球時報は、インドで開催された國際數(shù)學競技會に中國が參加を取りやめたことを受け、それを不満に思うインド側(cè)が、臺灣の代表チームが開會式や閉會式で「國旗」を持つことを認めたと伝えている。資料寫真。

2017年8月2日、中國紙?環(huán)球時報は、インドで開催された國際數(shù)學競技會に中國が參加を取りやめたことを受け、それを不満に思うインド側(cè)が、臺灣の代表チームが開會式や閉會式で「國旗」を持つことを認めたと伝えている。

臺灣?中央社によると、インド北部ウッタル?プラデシュ州の州都ラクナウで先月25日から30日まで國際數(shù)學競技會が開催されたが、國境付近で軍事的緊張が高まる中、中國は「參加者の安全面」を理由に代表8チームの參加を取りやめた。

臺灣代表チーム関係者が中央社の取材で明らかにしたところによると、主催者側(cè)は中國が不參加を通知したことに強い不満を示したという。この関係者は「國際數(shù)學競技會では、開催地がどこであろうと、臺灣代表と中國代表の旗について雙方が事前に話し合い、中國側(cè)が雙方ともに旗を飾らないことを選ぶのが通例だ」と説明している。

中央社によると、競技會以外でも、臺灣の選手たちは主催者側(cè)が用意した夜會でインド國歌と「中華民國國歌」を演奏し、観客と貴賓から喝采と熱烈な拍手を受けたという。(翻訳?編集/柳川)

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