Record China 2017年8月4日(金) 7時30分
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3日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本、中國、韓國、北朝鮮の一番高いビルについて比較する記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は北朝鮮の柳京ホテル。
2017年8月3日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本、中國、韓國、北朝鮮の一番高いビルについて比較する記事が掲載された。
記事が最初に紹介したのは、北朝鮮で最も高いビルである「柳京ホテル」だ。記事によると1987年から建設が始まり、資金不足から2016年になってようやく完成したという。高さは330メートルで105階建てだと言われる。
次に紹介したのは、韓國で最も高いビルの「第二ロッテワールドタワー」だ。高さは556メートルで、地上123階、地下6階の129階建てであり、2011年に著工し2017年に竣工した。
次いで日本一高いビルである「あべのハルカス」を紹介。大阪市阿倍野區(qū)にあるこのビルは、高さが300メートルで60階建てであり、2011年に著工し2014年3月に開業(yè)した。しかし、ビルの高さではアジアの中でも特別突出しているわけではない。
最後に紹介したのは中國一高い「上海タワー」だ。高さ632メートルで、地上127階、地下5階の132階建てで、2008年に著工し2016年月に竣工した。観光用のエレベーターは1階から119階までわずか55秒で到達できるという。
これに対し、中國のネットユーザーから「北朝鮮のビルのデザインが一番すごいと思う!」「30年かかっているが、デザインが全然古くさくない」「北朝鮮のビルの方が韓國のビルより美しい」など、北朝鮮の柳京ホテルを評価するコメントが多數(shù)を占めた。
しかし、「俺はビルに興味はない。興味があるのは地上で生活する人がどんな暮らしをしているかだ」というもっともな主張をするユーザーもいた。(翻訳?編集/山中)
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