2017年8月3日、中國(guó)のポータルサイト?騰訊に、日本の大學(xué)生のなりたい職業(yè)1位が公務(wù)員だったと伝える記事が掲載された。

記事は、最近日本メディアが日本の大學(xué)1、2年生に対して行った調(diào)査結(jié)果について紹介。なりたい職業(yè)を?qū)い亭郡趣长怼?位が地方公務(wù)員、2位が國(guó)家公務(wù)員という結(jié)果になったという。

公務(wù)員は食いはぐれる心配がなく、その安定性が魅力であるが、多くの日本のネットユーザーからは、大學(xué)生はもっと遠(yuǎn)大な理想や夢(mèng)を持つべきとの意見(jiàn)が出ていると記事は指摘。公務(wù)員の増加は國(guó)の財(cái)政負(fù)擔(dān)にもなり、日本の將來(lái)を危ぶむ聲も出ているという。

例えば、日本のネットユーザーからは「若者のなりたい職業(yè)が公務(wù)員だなんて、なんて夢(mèng)のない國(guó)だ」、「夢(mèng)も希望もない國(guó)だな。なぜこうなってしまったのだろう」、「ギリシャのように衰退していくだけだな」、「日本をギリシャ化させてはならない！」などのコメントが寄せられていると記事は伝えた。

しかし、一部のネットユーザーからは、大企業(yè)で死ぬほど働かされるよりは公務(wù)員になった方が楽との意見(jiàn)や、今の時(shí)代では大企業(yè)でも安定とは言えないという意見(jiàn)があるとも紹介。総務(wù)省が公表した地方公務(wù)員に関する調(diào)査でも、1カ月の平均殘業(yè)時(shí)間は13．2時(shí)間で平均月給は32萬(wàn)円だったと伝えた。（翻訳?編集/山中）