2017年8月3日、市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社カウンターポイント?リサーチによると、今年第2四半期の世界のスマートフォン（スマホ）市場(chǎng)で中國(guó)ブランドのシェアは48％を記録した。同社のアナリストは「中國(guó)のブランドは自國(guó)での地位を固めるだけでなく、中國(guó)本土から拡大することにも成功している」と指摘している。露通信社スプートニクが伝えた。

調(diào)査によると、今年第2四半期の世界のスマホ出荷臺(tái)數(shù)は前年比3％増の3億6500萬(wàn)臺(tái)だった。

中國(guó)最大のスマホメーカー、ファーウェイの出荷臺(tái)數(shù)は3840萬(wàn)臺(tái)。シェアは10．5％で、韓國(guó)のサムスン電子（22％）、米アップル（11．2％）に次ぐ3位だった。中國(guó)ブランドのOppoがシェア8．4％で4位、同じく中國(guó)のVivoが6．6％で5位に入った。

中國(guó)のシャオミの出荷臺(tái)數(shù)は前年同期比60％増の2320萬(wàn)臺(tái)で、増加が最も速いブランドとなった。シェアは6．3％だった。

カウンターポイント?リサーチは、中國(guó)ブランドは今年下半期に拡大を続け、インド、南アジア、アフリカが最も重要な市場(chǎng)になるとみている。（翻訳?編集/柳川）