中國本土出身學生の9割以上が就職を希望、葉うのは18%足らず―香港

Record China    2008年5月7日(水) 10時15分

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5日、香港の大學で學ぶ中國本土出身學生の90%以上が香港での就職を希望しているが、実現(xiàn)できる學生は18%に満たないことが分かった。寫真は香港大學の北京での面接。

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2008年5月5日、ある調(diào)査では香港が中國本土出身者の大學入學を受け入れるようになって以來、本土出身學生の90%以上が香港での就職を希望しているが、実現(xiàn)できる學生は18%に満たないことが分かった?!腑h(huán)球」誌が伝えた。

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中國本土では香港の大學に進學するのが大人気。省でトップの成績の受験生が大陸の名門校、清華大學北京大學をけって香港の大學へ進學するというニュースが後を絶たない。彼らの多くは香港で事業(yè)を起こす夢を抱いてやってくるが、卒業(yè)後も香港に殘れるのは18%にも満たないという。在學中に大組織から見込まれた一部の學生以外は就職活動が非常に困難で、最終的には本土に戻ることになってしまうのだ。

香港を支える119の企業(yè)を?qū)澫螭诵肖盲空{(diào)査によると、46%の企業(yè)が本土出身の新卒者を雇用したことがない。その原因として、8割以上の企業(yè)が労働ビザの手続きの流れが分からないことをあげている。以前本土出身の學生を採用したことがある雇用者も56%が手続きが面倒だと考えているという。

関係者によると、現(xiàn)行の政策では、労働ビザの手続きには2?4か月かかる。だが、卒業(yè)後合法的に香港に滯在できるのは3か月間。仕事が見つけられなければ大陸に戻る以外にないという。(翻訳?編集/YY)

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