串焼きに素?fù)Pげ、中國(guó)の夏の夜店でイナゴ人気急上昇―臺(tái)灣メディア

Record China    2017年8月6日(日) 13時(shí)40分

拡大

6日、中國(guó)の夜店で人気の料理といえばピリ辛に味付けされたザリガニだ。だが夏の暑さが厳しさを増すほど「イナゴの串焼き」や「イナゴの素?fù)Pげ」がザリガニに迫る勢(shì)いで売れているという。寫真は中國(guó)の夜店。

2017年8月6日、中國(guó)の夜店で人気の料理といえばピリ辛に味付けされたザリガニだ。だが夏の暑さが厳しさを増すほど「イナゴの串焼き」や「イナゴの素?fù)Pげ」がザリガニに迫る勢(shì)いで売れているという。

中國(guó)メディアの參考消息網(wǎng)が臺(tái)灣?中時(shí)電子報(bào)の報(bào)道として伝えたもので、中國(guó)南部?雲(yún)南省の人々の奇怪な18の風(fēng)俗をまとめた「雲(yún)南十八怪」の一つに「イナゴは酒のつまみ」があるが、その人気は雲(yún)南省だけにとどまらず、中國(guó)各地の夜店で高まっているという。

中國(guó)ではこうした需要に応じて15年ごろからイナゴの養(yǎng)殖が盛んに行われるようになってきた。産地の一つ、黒竜江省チチハル市泰來県大興鎮(zhèn)のトップ、黨委書記の王柱(ワン?ジュウ)氏は「イナゴは500グラム15元(約250円)で売れる。小屋1棟で100キロのイナゴを養(yǎng)殖可能だ。卵や網(wǎng)の購入などの初期投資を除くと、30棟の小屋で年に12萬元(約200萬円)の利益が上がる」とし、貧困農(nóng)村に新たな就業(yè)機(jī)會(huì)が生まれていると歓迎している。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜