Record China 2017年8月7日(月) 18時(shí)10分
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6日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本の小學(xué)校の給食がいかに良心的であるかについて伝える記事が掲載された。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
2017年8月6日、中國のポータルサイト?今日頭條に、日本の小學(xué)校の給食がいかに良心的であるかについて伝える記事が掲載された。
記事は、中國では多くの親が子供の晝食について悪いものを食べていないか心配すると指摘。しかし、日本ではそんな心配は一切不要だと伝えた。
その上で、東京都にある小學(xué)校での給食を例にして、日本の給食について紹介。日本の法律では給食室で働く人は月に1度の検便が義務(wù)付けられており、衛(wèi)生が確保されていると伝えた。
また、小學(xué)生たちはお晝になると當(dāng)番の子供が割ぽう著を著て給食を給食室まで取りに行き、その他の子供たちもきちんと並んで自分の分を受け取り席に著くと紹介。食器もとてもきれいだと伝えた。
また資格を持つ栄養(yǎng)士が毎月の獻(xiàn)立を考えており、児童は獻(xiàn)立表を自宅に持ち帰り親も把握できるようになっているという。そして、獻(xiàn)立表には栄養(yǎng)成分やカロリー數(shù)、タンパク質(zhì)の含有量なども明記されているとした。
そして、こうした栄養(yǎng)満點(diǎn)の給食が、1食當(dāng)たりわずか260円に過ぎないことは注目に値すると指摘。また日本政府の方針として、給食で1日に必要なカロリーの33%、カルシウムの50%を摂取できるようにしており、タンパク質(zhì)やビタミン、ミネラルも1日に必要な量の40%を摂取できるようにしていると紹介。塩分摂取量は1日に小さじ3グラム以下になるようにしているという。
これに対し、中國のネットでは「食品安全の面ではわが國は日本と比べようがない」「日本は経済が発展していない時(shí)から給食を重視していたからな」など、日本を稱賛するコメントが多く寄せられた。
また、「わが國ではお金が第一だから」「指導(dǎo)者がマージンを取り、業(yè)者が利ざやを取り、仕入れ先で手?jǐn)?shù)料を取ったら、子供の口に入るものはほとんど殘らない」など、中國の問題點(diǎn)を指摘する人も少なくなかった。(翻訳?編集/山中)
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