2017年8月6日、澎湃新聞によると、日本で生活を送っていて殺害された中國(guó)人姉妹の父親が日本メディアの取材に応じ、心境を語(yǔ)った。

福建省から日本に來(lái)た姉妹が消息を絶ったのは7月6日。翌日になって、友人が警察に通報(bào)した。警察は神奈川県秦野市の山林から2人の遺體が入ったスーツケースを発見(jiàn)するとともに、21日、死體遺棄容疑で橫浜市青葉區(qū)に住む39歳の男を逮捕した。姉妹の住んでいたマンションの監(jiān)視カメラに男は頻繁に映っていた。

5日、來(lái)日した姉妹の父親は「とても後悔している。一緒に死んでやりたい」と娘2人を失った心の內(nèi)を語(yǔ)った。連絡(luò)が取れなくなった前日の7月5日午後、海鮮を買(mǎi)ったので送ったよと話したのが最後で、娘は「パパ、ありがとう」と言っていたという。父親は、「殺人の罪は命で償ってほしい」と話した。

姉妹の遺體はすでに火葬され、父親は遺骨を中國(guó)へ持ち帰ることになる。（翻訳?編集/岡田）