「中國體験?2017海外留學(xué)生四川ツアー」に參加したポーランドやロシア、ネパール、ベトナム、インド等10カ國から來た留學(xué)生20人は、四川省カンゼ?チベット族自治州丹巴県に訪れた。甲居藏寨に宿泊し、そこでチベット料理作りやギャロンの職人による絵畫の技法を?qū)Wび、チベット文化を體験した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

海外留學(xué)生たちは宿泊先で、この土地特有の建築物である藏寨を絶賛。イラン人留學(xué)生のシマさんは、「ここの風(fēng)景はとても素晴らしい。自然を身近に感じることができ、素晴らしい暮らしが招いてくれていると感じることができる?！工仍挙筏?。一部の留學(xué)生たちは、現(xiàn)地のチベット族の村民たちとともに、チベット料理を作った。

同県の「ギャロン職人蕓術(shù)工房」は、ギャロン職人を育成し、伝統(tǒng)文化を保護するという趣旨のもと、2015年に建てられた。留學(xué)生たちは、蕓術(shù)と生活の完璧な融合に驚きを覚えるとともに、現(xiàn)地の職人について、絵畫の技法を?qū)Wんだ。

今回のイベントは、四川省政府新聞弁公室と四川大學(xué)の共催によるもので、「中國體験」関連イベントとして中國國務(wù)院新聞弁公室指導(dǎo)のもと、五洲伝播センター「中國體験」プロジェクトチームがプロデュースを擔當した。同イベントは、中國の文化を外國人體験者の文化的視點や表現(xiàn)方法、文化交流によりもたらされた體験を通して、拡散?報道している。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集TK）