2017年8月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日本の高校生の高谷悠太さんが今年、國際數(shù)學(xué)オリンピックと國際情報オリンピックの2大會でそれぞれ個人1位の成績を収めたことが話題となっている。この快挙は2001年のリード?バートンさん（米國）以來となる。

開成高校（東京都）3年生の高谷さんは先月12日から23日にブラジルで開かれた第58回國際數(shù)學(xué)オリンピックで、參加者615人のうち個人成績でトップを記録した。さらに、先月27日から今月4日までイランで開かれていた國際情報オリンピックでも、參加者304人のうち個人成績トップとなった。

高谷さんは最近3年間の國際數(shù)學(xué)オリンピックで金メダル2個、銀メダル1個、最近4年間の國際情報オリンピックで金メダル4個を獲得した。

高谷さんと同じく、2大會で個人成績トップの快挙を2001年に成し遂げたリード?バートンさんは1983年生まれ。國際數(shù)學(xué)オリンピックで1998年から4年連続で金メダル、國際情報オリンピックで2000年から2年連続で金メダルを獲得した。

このニュースは韓國でも注目を集めており、記事には「素晴らしい」「數(shù)學(xué)の天才か。本當(dāng)にうらやましい」「彼は立派な數(shù)學(xué)者になるだろう」「やっぱり日本は天才の多い國だ」「あとはデスノートを手に入れるだけ？」「競爭社會につぶされず、人類の幸せの発展のために頑張ってほしい」などうらやむ聲や期待の聲が寄せられている。

そのほか「韓國にも世界の天才に劣らない子どもたちがたくさんいる。ただ國がしっかり育てられないだけ」「將來が楽しみだね。韓國に生まれていたら、エクセルが得意な平凡な會社員になっていただろう」など韓國と比較するコメントもみられた。（翻訳?編集/堂本）