Record China 2017年8月9日(水) 7時20分
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7日、韓國のインターネット掲示板に「日本獨特の職場文化」と題したスレッドが立ち、日韓のビジネスマナー比較論爭が勃発している。寫真は日本で売られている印鑑。
2017年8月7日、韓國のインターネット掲示板に「日本獨特の職場文化」と題したスレッドが立ち、日韓のビジネスマナー比較論爭が勃発している。
スレッド主は、日本のテレビ番組で取り上げられた「ビジネスのマナー」について、キャプチャー畫像と共に説明している。畫像には決裁印が「社長?副社長?部長?係長?擔(dān)當(dāng)者」の順に押印してあるのだが、社長の田中さん以外の4人の印は、社長印の方にやや傾けて押印してある。番組ではこれを「社長におじぎをしているように見える」押印方法と説明、「企業(yè)によって異なる場合もある」としながらも、「知らないと恥ずかしいビジネスのマナー」の一つとして紹介した。
韓國ではどうなのだろうか。ネットユーザーからは「さすが日本は禮儀正しい」「確かに韓國より禮儀に厳しいね」と禮儀を重んじる日本への肯定的な意見が寄せられる一方で、「完全に橫向きに押印したらどうなる?」「反対方向に押印したらクビになるの?」などの疑問も投じられている。
また、「韓國の軍隊式年寄り文化は日本が元祖だということを忘れるな」「未開な文化は日本にろ韓國にしろ大差ない」と皮肉なコメントも。
その他にも、「當(dāng)たり前」「韓國も同じ」など「韓國でも通用する」派の聲も複數(shù)上がり、中には「韓國は(職位が下の人が)サインを小さく書くね。最近は電子文書が一般的だけど、手書きのサインで決裁する場合、上位権力者になればなるほどサインが大きくなって、最高権力者は枠から飛び出すほど」と紹介するユーザーもみられた。(翻訳?編集/松村)
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