2008年5月5日、韓國(guó)紙「國(guó)民日?qǐng)?bào)」が中國(guó)人留學(xué)生に対する韓國(guó)政府や社會(huì)の態(tài)度に警鐘を鳴らし、「未來(lái)の親韓派リーダー」を大切にしようと訴えた記事を掲載。海外在住中國(guó)人向けニュースサイト「留園ネット」が紹介した。

【その他の寫(xiě)真】

記事では、08年現(xiàn)在、韓國(guó)には留學(xué)生全體の70％を占めるおよそ3萬(wàn)4000人の中國(guó)人留學(xué)生が滯在しているが、昔の韓國(guó)は、官職制度から服裝まで全て中國(guó)の王朝から學(xué)んだと指摘、両國(guó)の交流の歴史を振り返った。その上で、ソウルで行われた北京五輪聖火リレーで暴力事件を起こした中國(guó)人留學(xué)生に觸れ、「われわれ自身も民族主義の枠に縛られていないだろうか？」と提起?！溉簸ぱ?dú)菔ⅳ螭柿魧W(xué)生に理解を示そうではないか」と呼び掛けた。

また、韓國(guó)のリーダーの多くがかつて米國(guó)や日本に留學(xué)し、それぞれ「親米派」「親日派」として活躍していることを挙げ、「今の留學(xué)生が未來(lái)の中國(guó)のリーダーとなり、『親韓派』として活躍するかも知れない」と指摘。中國(guó)人留學(xué)生の奨學(xué)金制度などを充実させ良好な関係を築いてこそ、韓國(guó)が將來(lái)國(guó)際社會(huì)で有利な立場(chǎng)をつかむことができると強(qiáng)調(diào)した。（翻訳?編集/NN）