Record China 2017年8月9日(水) 10時(shí)30分
拡大
8日、ロシアで臨時(shí)雇用した大學(xué)生にセクハラ行為を繰り返していた事実が明らかとなり罷免された韓國外交部の高位公務(wù)員が、監(jiān)査の過程で「あいさつ代わりのキスだった」など驚きの釈明をしていたことが分かった。資料寫真。
2017年8月8日、ロシアで臨時(shí)雇用した大學(xué)生にセクハラ行為を繰り返していた事実が明らかとなり罷免された韓國外交部の高位公務(wù)員が、監(jiān)査の過程で「あいさつ代わりのキスだった」など驚きの釈明をしていたことが分かった。
韓國日報(bào)は同日、駐ロシア韓國大使館公使參事官兼文化院長として勤務(wù)していた男性(53)が2015年に當(dāng)時(shí)20歳だった現(xiàn)地の大學(xué)生Aさんにセクハラ行為をした狀況が記録された外交部の書類などを引用し、男性の釈明発言の內(nèi)容を伝えた。
男性はAさんの體を觸ったり、キスをしたりするなどの不適切な行為があった事実を認(rèn)めながらも「韓國語が流ちょうで振る舞いも韓國的であることを不思議に感じたこともあり、『これからよろしく』という意味だった」と説明し、「ロシア現(xiàn)地では慣行上、受け入れられるレベルのジェスチャーだ」と主張した。男性は「Aさんの苦労がありがたく、『感心する部分の多い人だ』という気持ちで抱きしめ、あいさつ代わりにキスなどをしたが、欲による強(qiáng)制的な行動(dòng)ではなかった」とし、「現(xiàn)地の慣行に合わせて包容やキス、酒に酔ってダンスをするなどの行為を何度もしたが、周囲からは不適切というより『現(xiàn)地によく適応している』との評価を受けていた」と明らかにした。
昨年4月に外交部から罷免された男性のセクハラ行為は最近になってようやく明るみに出た。外交部は「被害者が身元を知られるという2次被害を恐れて加害者の処罰を望まなかったため、男性を検察に告発しなかった」と明らかにした。
韓國では昨年12月にも駐チリ韓國外交官が未成年者にセクハラをした事実が明らかとなっており、外交官の資質(zhì)や管理問題に対する懸念の聲が高まっている。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからは「ああ恥ずかしい」「言い訳のレベルが低過ぎる」「韓國人と名乗らないでほしい」「韓國の外交官は國民のお金で海外へ行き、『ヘル朝鮮(地獄の韓國)』を広報(bào)しているようだ」など男性に対する批判的なコメントが相次いでいる。
そのほか、「その愛情表現(xiàn)が許されるのは自分の娘に対してだけ」「このような外交官を法律で罰するのが韓國の慣行だよ」などと指摘する聲も。
また、「韓國の外交部は性に関する犯罪歴のある人を優(yōu)先的に採用しているのか?」「軽い気持ちがエスカレートして重大な犯罪につながることもある。外交部は職員をしっかりと管理するべき」など外交部に対する不満の聲も多くみられた。(翻訳?編集/堂本)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/6/1
2017/6/7
The World Video
2017/5/10
2017/4/27
2017/8/5
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る