​中國人はやっぱり日本車好き???日系メーカー3社の7月の販売臺數(shù)が過去最高に―中國メディア

Record China    2017年8月9日(水) 19時30分

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8日、中國の自動車メディア?易車は、中國の自動車市場全體が停滯狀況にある中で、日系メーカーが売り上げを伸ばしていることを伝えた。寫真はトヨタのお店。

2017年8月8日、中國の自動車メディア?易車は、中國の自動車市場全體が停滯狀況にある中で、日系メーカーが売り上げを伸ばしていると伝えた。

記事は、中國市場におけるホンダトヨタ、日産の7月の売り上げデータを紹介。いずれも前年同期比でプラスとなった。最も好調(diào)だったのはホンダで、新車販売臺數(shù)は同11.6%増の11萬3803臺だったと伝えた。ホンダは今年2月から6カ月連続で前年同期比2桁増を記録し、1?7月の累計販売數(shù)も同17.6%増。一番売れたのは小型SUVのXR?Vで、これにシビックが続いた。

また、カローラとレヴィンが好調(diào)だったトヨタも7月は10萬8900臺と同11.4%増となった。ただ、累計販売數(shù)は同6.2%増と、3社のなかでは最も低い伸びとなっている。日産は同14.2%増の10萬4800臺で、6カ月連続のプラスだった。主力のセダン?シルフィが好調(diào)で、SUVや商用車も軒並み販売が増えたようだ。

7月単月の販売臺數(shù)では、トヨタとホンダに加え、SUVのCX?4が好調(diào)だったマツダの3社が過去最高を記録した。

記事は、日系メーカーの好調(diào)ぶりとは裏腹に、今年に入って韓國系やフランス系の売り上げが明らかに減少していると指摘。その最大の原因に「製品の競爭力不足」や「市場の低迷」を挙げた。また、「分析の結(jié)果、両者が失ったシェアの70%を日系メーカーが吸収していることが分かった」とも伝えている。

専門家からは「中國人はやっぱり日本車が好き」との意見が出ており、中國のネットユーザーからも「庶民にとって自動車の購入は大きなイベント。関心があるのは品質(zhì)と価格」との聲が出ていることを紹介している。(翻訳?編集/川尻

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