2017年8月8日、參考消息は、近年防衛(wèi)費(fèi)を増やし続けている日本政府が、米國(guó)から大量の武器を購(gòu)入しようとしていると伝えた。

スペイン紙ABCは6日、「中國(guó)が超大國(guó)になりつつあるなか、日本は2012年の安倍晉三政権発足以降大幅に防衛(wèi)費(fèi)を増やしており、2017年度に過去最高となる5兆1000億円の防衛(wèi)予算を組んだ。この予算にはF?35A戦闘機(jī)6機(jī)、V?22オスプレイ4機(jī)、C?2輸送機(jī)3機(jī)、KC?46空中給油機(jī)1機(jī)、CH?47JA大型輸送ヘリ6機(jī)などの購(gòu)入費(fèi)が含まれている。さらに米國(guó)からRQ?4Bグローバルホーク無(wú)人偵察機(jī)を購(gòu)入するとともに、新たな潛水艦の研究開発も行う」とした。

このほか「離島奪還」任務(wù)実施に向けてAAV7水陸両用強(qiáng)襲輸送車11臺(tái)や新型の地対空ミサイルを購(gòu)入すると同時(shí)に、尖閣諸島に近い奄美大島と宮古島に500?800人の隊(duì)員を配備すると説明。防衛(wèi)省の財(cái)務(wù)擔(dān)當(dāng)者がABCのインタビューに対して「南西諸島の急速対応能力や海と空の配備を強(qiáng)化する予定だ」と語(yǔ)ったことを伝えている。

記事はまた、海上自衛(wèi)隊(duì)が2020年までにイージス艦を現(xiàn)有の6隻から新たに2隻増やすとともに、現(xiàn)在4隻に搭載されているSM?3ブロック1A迎撃ミサイルをブロック2Aにグレードアップさせる計(jì)畫だなどと報(bào)じている。（翻訳?編集/川尻）