2017年8月10日、中國のポータルサイト?百度に、「10枚の寫真から分かる、変態(tài)に近いほど真面目な日本」と題する寫真記事が掲載された。

【その他の寫真】

1枚目に挙げたのは、スーパーの肉売り場だ。それぞれの商品に肉の産地や部位、さらには「生姜焼き用」といった用途が明記されている。

2枚目は家庭ごみの収集所に設置されたカラスの形をした鳥除けバルーン。鳥がごみ袋を破いて、回収作業(yè)が面倒にならないように置かれている。

3枚目は臺灣で行われたというアンケート調査の結果を示す寫真だ。自分の出身國の欄にシールを貼ってもらったところ、日本の欄だけシールが行儀よく整列しているのが分かる。

4枚目では、各自治體や地域で配布されるごみ収集カレンダーが、5枚目ではラッシュ時の駅の階段で左側通行が完ぺきに守られている様子が、6枚目では駅コンコースの雨漏り箇所に、その旨を知らせるコーンと張り紙が設置されている光景が紹介されている。

7枚目は、大學の教室でUSBメモリを落とした日本の友人から受け取った「見つけたら拾ってほしい」旨のメールの內容だ。落とし物の寸法や、落とした場所の見取り図が詳細に書かれている。

8枚目では日本のごみ分別マニュアルに記載されたごみの種類の多さ、9枚目では地下道にホームレスが設置した段ボールハウス、そして10枚目では美しい絵が描かれているマンホールのふたを紹介した。（翻訳?編集/川尻）