2017年8月10日、今年1月の落馬事故で半年にわたって活動休止していたアンディ?ラウ（劉徳華）が、驚くべき意志の強(qiáng)さでリハビリをこなしていたことを明かした。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

アンディ?ラウは10日、主演映畫「俠盜聯(lián)盟（The Adventurers）」の臺北プレミアに出席。今年1月の落馬事故で活動休止を余儀なくされ、これまで治療とリハビリに勵(lì)んできたが、今月8日の北京プレミアで約半年ぶりに復(fù)帰を果たし、この日は復(fù)帰から初めて臺灣のファンの前に姿を見せた。

事故では骨盤や脊椎に大けがを負(fù)ったが、すでに體力は95％程度回復(fù)しているとのこと。しかし坐骨神経の治療については、今後1?2年の時(shí)間がかかるという。事故直後は二度と立てなくなる恐れもあると報(bào)じられていたが、「絶対にまた歩ける」と強(qiáng)く信じて疑わない気持ちがあり、その點(diǎn)は全く不安を感じなかったとのこと。実は最も怖かったのは體重の増加で、食事內(nèi)容には気を使っていたという。

醫(yī)師の勧めにより、體に負(fù)擔(dān)のかからない水の中でリハビリをスタートし、これを毎日1時(shí)間半も行っていた。さらに退院後は、自宅にある18段の階段を上り下りし、毎日2時(shí)間のトレーニングを自分に課していた。また、5歳になるまな娘を再び抱っこできるようになるため、25キロの重りを抱えて、毎日1時(shí)間程度のスクワットも行っていたという。もともと年內(nèi)復(fù)帰は無理と思われていたが、強(qiáng)い意志でリハビリに取り組んだことで、驚くべき回復(fù)を見せている。（翻訳?編集/Mathilda）