2017年8月13日、韓國(guó)?京郷新聞によると、14日の日本軍「慰安婦」メモリアル?デーを前に、日本の市民団體らが東京で関連のセミナーと平和行進(jìn)を行った。

日本軍「慰安婦」メモリアル?デーは1991年8月14日に韓國(guó)の元慰安婦キム?ハクスンさんが初めて被害事実を証言したことを稱(chēng)えるため、2012年12月に日本軍慰安婦問(wèn)題アジア連帯會(huì)議が制定した。

日本の市民団體「戦時(shí)性暴力問(wèn)題連絡(luò)協(xié)議會(huì)」と「日本軍慰安婦問(wèn)題解決全國(guó)行動(dòng)」は13日、東京文京區(qū)の區(qū)民センターでイベント「日本軍慰安婦メモリアル?デー」を開(kāi)催した。今年で5回目となる同イベントで、參加者約200人は「8月14日を國(guó)連の記念日に」と書(shū)かれたプラカードを掲げ、「安倍政権は歴史的事実を直視せよ」「被害者の尊厳を回復(fù)せよ」「日韓合意は解決策ではない。被害者が納得できる謝罪と賠償を」などと叫びながら約1キロにわたり行進(jìn)した。

また、行進(jìn)の前には「話し始める被害者たち」とのテーマでセミナーが開(kāi)かれ、日本軍慰安婦だけでなく、AV出演の強(qiáng)要、女子高生による接客を売りにするJKビジネスなどの問(wèn)題についても話し合われた。セミナーに參加した「ポルノ被害と性暴力を考える會(huì)」事務(wù)局長(zhǎng)は「キム?ハクスンさんが初めて慰安婦の被害事実を証言したように、ポルノ被害者たちも勇気を持って口を開(kāi)き始めた」と述べた。

韓國(guó)の市民団體「韓國(guó)挺身隊(duì)問(wèn)題対策協(xié)議會(huì)」代表は「慰安婦問(wèn)題と共に日本の現(xiàn)在の問(wèn)題について話すのは初めてだが、こうした似ているようで違う連帯が社會(huì)を変化させる」とし、「女性の人権を蹂躙し、人を差別?弾圧する文化を変えるきっかけになってほしい」と訴えた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからは「非常にありがたい」「日本はこういう良心を持つ人が政界に進(jìn)出するべき」「このような人がいるから日本に少しだけ好感が持てる」「過(guò)ちを認(rèn)めれば新しい日本になれる。その日を信じて頑張ってほしい」「歴史を認(rèn)めることは未來(lái)の日本に大きな利益をもたらす」など日本の市民団體への感謝や応援のメッセージが多數(shù)寄せられている。

また「日本人も努力しているのに、樸槿恵（パク?クネ前大統(tǒng)領(lǐng)）はたったの10億円で被害者たちを売り飛ばしてしまった」「韓國(guó)政府も韓國(guó)軍慰安婦について謝罪するべきだ」など韓國(guó)政府に対する批判の聲もみられた。

そのほか「慰安婦被害者は決して韓國(guó)人だけではないという事実を広めることも大切だ」「浮かれるのはまだ早い。參加者のほとんどが日本に住む韓國(guó)人かも」「日本人の何％が『安倍首相は謝罪すべき』と考えているのだろう？きっと少數(shù)だろうな」などと指摘する聲もあった。（翻訳?編集/堂本）