中國の世界遺産?萬里の長城、落書きには英語やハングルも!―中國メディア

環(huán)球網(wǎng)    2017年8月14日(月) 15時0分

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中國北京市の八達嶺長城で、観光スポットのれんがにある落書きには中國語のほかに、韓國語や大量の英語があると、中國メディア長春特色が14日に伝えた。

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中國北京市の八達嶺長城で、観光スポットのれんがにある落書きには中國語のほかに、韓國語や大量の英語があると、中國メディア長春特色が14日に伝えた。

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一部の英語の落書きは長城の入口の最も目立つところに刻まれているという。萬里の長城は1987年に世界文化遺産に登録されており、人類共同の財産となっている。

夏休みになって以來、毎日數(shù)萬人の観光客が長城を訪れている??踏蓼欷柯鋾祥L城をひどく破壊しているわけではないが、數(shù)が多く、修復(fù)が基本的に可能でないとされている。歴史を尊重して文化遺産を大切にすることができない人がまだ多くいるからだろう。

2003年に制定された長城の関連規(guī)定と管理方法によると、長城で落書きなどをする行為に対しては、200元?500元(1元は約16円)以上の罰金が科されるという。しかし、14年間実施してきたこの規(guī)定について、多くの観光客は処罰が軽く抑制力が弱いと考えている。(提供/環(huán)球網(wǎng)?編集/インナ)

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