2017年8月13日、米華字メディアの多維新聞によると、中國とインドがブータンを含む3カ國の國境付近で互いの越境を非難し、両軍のにらみ合いが続く中、インドで最も有名なヨガ指導(dǎo)者で社會的影響力をもつラームデーヴ師は「平和を理解できなければ、戦爭で答えなければならない」とし、中國との戦爭に備えるべきだとの見解を示した。

インドメディアによると、ラームデーヴ師は「國を愛する全てのインド人はいますぐ中國製品をボイコットすべきだ」とも呼び掛けた。

さらに「中國が平和の理念に門を開いていれば、（チベット仏教の最高指導(dǎo)者でインドに亡命している）ダライ?ラマはここにいなかっただろう」とも述べた。（翻訳?編集/柳川）