全ての中國(guó)人が、一度は靖國(guó)神社に行くべきだ―中國(guó)メディア

Record China    2017年8月15日(火) 13時(shí)40分

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15日、環(huán)球網(wǎng)は「全ての中國(guó)人が一度は靖國(guó)神社に行くべきだ」と題する記事を掲載した。寫(xiě)真は8月15日の靖國(guó)神社。

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2017年8月15日、環(huán)球網(wǎng)は「全ての中國(guó)人が一度は靖國(guó)神社に行くべきだ」と題する記事を掲載した。

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筆者は冒頭、「また8月15日がやって來(lái)た。中國(guó)人の目は再び靖國(guó)神社に向けられる」とつづり、自身は過(guò)去に2度、靖國(guó)神社を訪れたことがあると告げる。最初に訪れたのは2011年で、この時(shí)は取材のためだったそうだ。筆者によると、「到著前は同行の記者と談笑できる和やかな雰囲気だったが境內(nèi)に入ると誰(shuí)もが口を閉じ、心が重くなった」という。

筆者はさらに、A級(jí)戦犯合祀(ごうし)に次いで同神社が中韓の反発を買(mǎi)う原因として遊就館を挙げ、「ここには日本が近代の戦爭(zhēng)で使用した武器や軍人の遺品、戦時(shí)中の資料が展示されている。『日本右翼思想の結(jié)晶』が凝結(jié)」と指摘、「日本人にとっての英雄」が中國(guó)人の目には逆の姿に映ることを説明するほか、私的な旅行で日本を訪れた際、「中國(guó)人としてこの雰囲気を體験すべき」と妻を強(qiáng)引に同神社に連れて行ったことを紹介している。

筆者は「靖國(guó)訪問(wèn)以降、會(huì)話の中で日本が話題になった時(shí)は常に『東京に行ったらぜひとも靖國(guó)神社を訪れてほしい』と意見(jiàn)している」とし、「行って初めて、先進(jìn)的な日本の魂の奧深くにこのような場(chǎng)所が殘されていることを見(jiàn)ることができる」と批判的な表現(xiàn)で記事を締めくくった。(翻訳?編集/野谷

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