「終戦の日」の靖國(guó)神社、中國(guó)人留學(xué)生はここで何を感じたか?

Record China    2017年8月15日(火) 19時(shí)0分

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15日、関東の大學(xué)で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生2人が、「終戦の日」を迎えた靖國(guó)神社を訪れた。寫(xiě)真は8月15日の靖國(guó)神社。

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2017年8月15日、関東の大學(xué)で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生2人が、「終戦の日」を迎えた靖國(guó)神社(東京都千代田區(qū))を訪れた。

その他の寫(xiě)真

中國(guó)メディアはこの日、安倍晉三首相の玉串料奉納や政治家の參拝など靖國(guó)神社に関するニュースを次々と流した。こうした中、同神社に足を運(yùn)んだのは半年前に日本留學(xué)を始めた劉さんと王さんだ。神社のことは以前から知っていたが、2人とも見(jiàn)學(xué)は初めてという。

劉さんは何よりも驚いた光景として「警察が警備のために動(dòng)員されていたこと」を挙げ、最寄り駅を出ると正裝した人が大勢(shì)いたことや、軍服姿のお年寄りを見(jiàn)かけたこと、地方からの參拝者の中に車(chē)いすを使っている人や大きな荷物を持っている人がいたことも印象深かったと話す。また、「途中で受け取ったビラの中には臺(tái)灣が獨(dú)立國(guó)家という主張を支持する內(nèi)容のものもあって…」と、ビラに戸惑ってしまったとも明かした。

一方、「大雨の中で見(jiàn)た參拝者の姿が印象に殘った」と話す王さんは、多くの人が持っている傘も開(kāi)かず、雨に濡れながら賽銭を入れていた様子を振り返り、「目を閉じ、手を合わせて祈る姿は厳粛で、亡くなった人を懐かしんでいるようだった」と指摘する。王さんは軍服姿のお年寄りが雨の中で直立不動(dòng)の姿勢(shì)を取った後、深々とお辭儀をしたことにも言及し、「參拝者の姿は親しい人に思いを馳せているようで、戦爭(zhēng)に対する意欲のようなものは感じられなかった。想像していたほど不愉快な光景ではなかった」との言葉を口にした。(取材?編集/レコードチャイナ編集部)

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