2008年5月7日、衛(wèi)生部の毛群安（マオ?チュンアン）報道官は現(xiàn)時點(diǎn)では手足口病の全國的な流行は認(rèn)められないと発言した。ただし専門家によると今後多発期の6、7月期を迎えるため他の地方でも発生する可能性は高いという。人民網(wǎng)が伝えた。

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今年3月中旬以來、安徽省阜陽市でEV71ウイルスによる手足口病が流行、當(dāng)局による病名確定と発表が遅れたため一部では「新たなSARSではないか」などとのうわさが広まる事態(tài)となった。安徽省以外でも広東省、浙江省でも手足口病患者が確認(rèn)されている。北京市でも2か所の幼稚園で手足口病が確認(rèn)された。5月5日時點(diǎn)での手足口病発癥例は全國で2萬6800例、うち28人が死亡した。死者の內(nèi)訳は22人が安徽省、3人が広東省、1人が浙江省、1人が湖南省、1人が広西チワン族自治區(qū)となっている。

毛報道官は中國政府が手足口病に対する監(jiān)視を強(qiáng)化していると強(qiáng)調(diào)、特に五輪を控えた北京市での対策が強(qiáng)化されており、五輪開催に影響はないとの見方を示した。（翻訳?編集/KT）