東大寺だけじゃない!ハングルらしき落書きはアフリカ喜望峰にも“進出”=韓國ネット「こんな人には一生パスポートを発行しないで」

Record China    2017年8月16日(水) 17時10分

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15日、世界遺産にも指定されている東大寺(奈良市)でハングルとみられる人名らしき落書きが先般見つかり騒ぎとなったが、韓國?オーマイニュースは、同じような「恥ずかしいサイン」がアフリカ最南端の地にも複數(shù)刻まれていると報じた。寫真は喜望峰。

2017年8月15日、世界遺産にも指定されている東大寺(奈良市)でハングルとみられる人名らしき落書きが先般見つかり騒ぎとなったが、韓國?オーマイニュースは、同じような「恥ずかしいサイン」がアフリカ最南端の地にも複數(shù)刻まれていると報じた。

紹介されたのは、昨年9月に南アフリカ共和國?喜望峰を訪れたという韓國人によるリポート。喜望峰といえば世界中から観光客が訪れる名所で、韓國から憧れの地をはるばる訪ねたわけだが、そこにあったのは、観光客たちの「醜い痕跡」だったという。巖場にペンなどで書かれたとみられるたくさんの落書き。そして、「もしやとは思ったが、やはり」韓國人の名前やハングルの落書きも見つけてしまったという。「世界的に美しい文字、ハングルにここで出會ったという喜びはなかった」と彼はつづっている。

もしそこで「どこから來たのか」と聞かれたとしても「まさか韓國から來たとは言えない」と思ったという筆者に、幸い質(zhì)問をする人はいなかったそうだ。

このリポートに、韓國のネットユーザーからは「恥ずかしいとも思ってないんだろう」「犬じゃあるまいし、こんなふうにマーキングするとはね」「こんな人たちには一生パスポートを発行しないでほしい」と、非難の聲が多數(shù)上がっている。

また、「これが世界における韓國の姿」「もう中國人の悪口は言わないようにしよう。韓國の民度はほとんどクズレベルだ」と國の問題として嘆くコメントや、「英語の落書きも韓國人が書いたものだろうな」「ネットで報じられて本人たちはむしろ満足しちゃいそう」との指摘もあった。(翻訳?編集/吉金

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