外資系企業(yè)12％増、対外投資の最適化進む　1?7月

商務(wù)部（商務(wù)?。─?5日に明らかにしたところによると、今年1?7月に全國で新たに設(shè)立された外資系企業(yè)は1萬7703社に上り、前年同期比12％増加した。実行ベース外資導入額は4854億2千萬元（1元は約16．6円）となり、同1．2％減少した。同期の対外投資は累計572億ドル（1ドルは約110．7円）で同44．3％減少し、理性を欠いた対外投資が効果的に抑制され、対外投資構(gòu)造が最適化を続けたという。

同部の説明によると、ハイテク製造業(yè)とハイテクサービス産業(yè)の外資導入額が持続的な伸びを示した。ハイテク製造業(yè)の実行ベース外資導入額は373億9千萬元で同8．3％増加した。ハイテクサービス産業(yè)は703億1千萬元で同16．8％増加した。

対外投資構(gòu)造をみると、1?7月には非金融分野の直接投資の減少幅が1?6月に比べて1．5ポイント低下し、さらに縮小した。不動産業(yè)の対外投資は同81．2％減少して、同期の対外投資の2％を占めるにとどまり、文化?スポーツ?娯楽産業(yè)は同79．1％減少して対外投資の1％になった。対外投資は主に▽リース?ビジネスサービス産業(yè)▽製造業(yè)▽卸売?小売産業(yè)▽情報伝達?ソフトウェア?情報技術(shù)（IT）サービス産業(yè)に流れており、対外投資に占める割合は順に28．7％、18．4％、12．9％、11．2％だった。

これと同時に、中國企業(yè)は「一帯一路」（the Belt and Road）參加50カ國への新規(guī)投資を増やしており、投資額は累計76億5千萬ドルに上り、対外投資の13．4％を占めた。（編集KS）