中國(guó)?內(nèi)モンゴルのレアアース輸出量が急増、ほぼ半分が日本に―中國(guó)メディア

Record China    2017年8月18日(金) 8時(shí)10分

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17日、中國(guó)新聞社は、今年上半期に內(nèi)モンゴル自治區(qū)から輸出されたレアアースの量は5029.9トンで、そのうち約半分が日本に輸出されたと報(bào)じた。資料寫(xiě)真。

2017年8月17日、中國(guó)新聞社は、今年上半期に內(nèi)モンゴル自治區(qū)から輸出されたレアアースの量は5029.9トンで、そのうち約半分が日本に輸出されたと報(bào)じた。

同自治區(qū)のフフホト稅関が16日に発表したデータによると、今年上半期に同自治區(qū)から輸出されたレアアースは5029.9トンで前年同期比130%増、輸出額は1億3000萬(wàn)人民元(約21億3000萬(wàn)円)で同26.5増となった。輸出量が大きく増えた一方で輸出平均価格は1トンあたり2萬(wàn)6000元(約42萬(wàn)7000円)と同44.2%下落した。

輸出相手國(guó)では日本が最も多く、昨年上半期の2.9倍となる2510.3トンを輸出。輸出量全體の49.9%を占めた。

中國(guó)では2015年1月1日にレアアースの輸出量割り當(dāng)て制度を、同5月1日に輸出関稅をそれぞれ撤廃。これまで割り當(dāng)てがなかった中小民間企業(yè)が正規(guī)のルートでレアアースを輸出できるようになった。同稅関は「割り當(dāng)て制度と関稅の廃止で、企業(yè)の輸出への意欲が高まったことが輸出増の大きな要因」と分析している。

同自治區(qū)は中國(guó)有數(shù)のレアアース埋蔵地域であり、包頭市のバヤンオボー鉱區(qū)の埋蔵量は世界最大級(jí)と言われている。(翻訳?編集/川尻

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