「朝鮮人はみな水葬にすべき」韓國(guó)の空軍幹部が部下に暴言=「こんなやつ山ほどいる」「日本植民地時(shí)代の話かと思った」―韓國(guó)ネット

Record China    2017年8月20日(日) 18時(shí)10分

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17日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、空軍幹部が部隊(duì)員に対し、脅迫的発言と暴言などを繰り返していたことが明らかとなり、軍検察が捜査に乗り出した。この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真は韓國(guó)の海。

2017年8月17日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)によると、空軍幹部が部隊(duì)員に対し、脅迫的発言と暴言などを繰り返していたことが明らかとなり、軍検察が捜査に乗り出した。

空軍のパク少佐は、首都圏の部隊(duì)に昨年12月に赴任して以來、一日に數(shù)十回部に渡り、部隊(duì)員に暴言を浴びせ続けていた。韓國(guó)のテレビ局KBSが17日に伝えた録音資料によると、パク少佐は部隊(duì)員に「家庭教育で、朝鮮式家庭教育を受けているからそうなんだ。アメリカ式の家庭教育じゃなくて。朝鮮人はみな水に突っ込んで、水葬にせねばならない」と発言するなど、人格を冒涜するような発言も行っていた。

さらに、パク少佐は部隊(duì)員に対して「人間のゴミだな。完全に」「仕事を一生懸命にしている者の隣にくっついて寄生する寄生蟲。悪魔」とも発言していた。このほかにも、パク少佐は部隊(duì)員たちの前で、決済書類が収まったバインダーを叩きつけたり、ゴルフクラブでソファを叩くなど暴力的な行為も行っていたという。

パク少佐のこのような脅迫と暴言に耐えかねた部隊(duì)員は、部隊(duì)法務(wù)室にパク少佐を訴えた。同部隊(duì)のA軍曹は「尊敬の念がなくなり、(パク少佐の)下で働くのが嫌だというような気持ちにもなった。出勤するのがとても怖いという気持ちにもなった」とし、「(部隊(duì)員の)一人は、『自殺したい』というような話まで、よくしていた」と語った。

軍検察によると、パク少佐は當(dāng)時(shí)の狀況をよく覚えていないと話しているという。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「軍隊(duì)に行ったことのある人なら知っていると思うけど、こんなやつ山ほどいる」「幹部の中には、こういうやつまだたくさんいると思う」「こんな狀態(tài)で、本當(dāng)に戦爭(zhēng)になったらどうするんだ」「朝鮮式教育がだめで、アメリカ式教育がいいって?こいつどこの國(guó)の人間だ」「これでも幹部か」など、今回問題となった幹部と軍に対する批判の聲が多く寄せられた。

また、「日本植民地時(shí)代の話かと思った」「親日派に違いない」など、日本と関連したコメントもみられた。(翻訳?編集/三田)

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