続く中印対立、日本外交官がインド支持を表明か、中國は反発―米メディア

Record China    2017年8月20日(日) 19時0分

拡大

19日、米ボイス?オブ?アメリカ中國語版サイトは記事「中印対立が続く中、日本がインド支持を表明=中國は不満」を掲載した。中國外交部は「無責(zé)任な発言はすべきではない」と反発している。

2017年8月19日、米ボイス?オブ?アメリカ中國語版サイトは記事「中印対立が続く中、日本がインド支持を表明=中國は不満」を掲載した。

中印両軍は領(lǐng)土係爭地のドクラム高地(中國名:洞朗高地)をめぐり、2カ月以上にわたり対峙(たいじ)している。そうした中、日本の外交官がインド支持を表明したという。インドメディアが18日付で報じたところによると、平松賢司駐インド日本大使はインドメディアの取材に対し、「ドクラム高地はブータンの一部」と発言し、インドの主張を支持する方針を示した。

インドメディアの報道に中國政府は反発。中國外交部の華春瑩(ホア?チュンイン)報道官は18日の定例記者會見で、「事実が判明する前に無責(zé)任な発言をするべきではない」と発言した。一方、日本メディアの報道によると、在インド日本大使館は、報道は不正確だと否定。実際には、「力による一方的な現(xiàn)狀の変更を行わないことが重要だ」とのコメントだったという。(翻訳?編集/

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜