2017年12月29日、米國営放送ボイス?オブ?アメリカ（中國語電子版）によると、米國の動物愛護団體が最近、韓國の食用犬飼育業(yè)者に補償金を支払い、飼育場の閉鎖に追い込むケースが増えている。

韓國北部?南楊州市で食用犬飼育業(yè)を営む男性は近く、米國の動物愛護団體「保護動物國際協(xié)會」から補償金を受け取り、飼育場を閉鎖すると決めた。韓國では犬肉を食べる習慣は徐々にすたれてきており、男性の飼育場も経営は芳しくなかった。同協(xié)會では「韓國は平昌冬季五輪の開催も控えており、犬肉の売買を禁止すべきだ。かわいそうな動物たちを救わなければならない」と話す。

同協(xié)會は男性に対し、ここ3年で10回、補償金の支払いと引き換えに飼育場を閉鎖するよう求めてきた。男性はこれ以上損失を出すのを避けるため、要求に応じると決めた。しかし、男性は同協(xié)會のやり方に賛成しているわけではない?！溉猡蚴长伽毪韦享n國の伝統(tǒng)だ。消費量が減ったのは、歐米諸國が圧力をかけているからだと思う」と批判している。（翻訳?編集/大宮）