Record China 2017年8月21日(月) 20時40分
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21日、中國メディアの海峽衛(wèi)視は臺灣?臺南市の民間組織が自主的に中國國旗を掲げて中臺統(tǒng)一を呼び掛けたと伝えた。資料寫真。
2017年8月21日、中國メディアの海峽衛(wèi)視は臺灣?臺南市の民間組織が自主的に中國國旗を掲げて中臺統(tǒng)一を呼び掛けたと伝えた。
記事は、臺南市と言えば緑陣営(民進(jìn)黨)の大本営というイメージだが、18日に臺南市新営區(qū)で、現(xiàn)地の民間組織が自発的に「親中愛臺」集會を行い、中臺統(tǒng)一を呼び掛けたと伝えた。
この「親中愛臺」活動は、臺南市新営區(qū)にある小さな広場で行われ、會場には中國國旗である五星旗が多く掲げられ、參加者は赤い星の入った帽子に赤いTシャツを身にまとっていた。Tシャツの全面には「私は臺灣人であり中國人である」、背面には「団結(jié)こそ力」とプリントされていた。
この活動の発起人である臺灣人民共産黨の林徳旺(リン?ダーワン)総理は、臺灣は中國から切り離すことのできない領(lǐng)土であり、平和的な統(tǒng)一によってのみ祖國はさらに発展し強(qiáng)大になると語った。
會場には數(shù)人の若者の姿もあった。これらの若い世代は、「脫中國化」教育の影響を受けた世代であるものの、本分を決して忘れることなく、中國人であることを誇りとしていたという。
20歳の李志諺(リー?ジーイエン)は、「子どものころから歴史の教科書で近代中國が列強(qiáng)に分割されてきたことを?qū)Wんだ。臺灣の若い世代として中華民國の殻を使って、絶対にありえない臺灣獨(dú)立という路線を歩むことを決して許してはならない」と語った。
この活動では、平和統(tǒng)一に思いをはせて中國國旗の掲揚(yáng)が行われた。主催者側(cè)は、引き続き臺灣南部のその他の都市でも、理念を共にする有志達(dá)に呼び掛けていきたいとしている。(翻訳?編集/山中)
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